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新刊予告、その名も「邪神本能寺」!

『エイリアン邪神宝宮』の興奮も冷めやらぬ毎日ですが、新刊のお知らせです。
その名も「邪神本能寺」
以前、弊社のイベントに参加してくださった陸さんの作品です。
まずは陸さんのご紹介から。

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陸理明(くが みちあき)

2014年『かくて聖獣〈ユニコーン〉は乙女と謳う』(オーバーラップ文庫)でデビュー。
WEB小説上で精力的に活動し、作品ジャンルは歴史時代伝奇、異世界ファンタジー、本格ホラー、コミカル巫女アクションと幅広い。
「大作家、菊地秀行氏を敬愛し、一歩でも近づこうと著作を読み返し、トークライブに参加し、サインを貰い続けている。」
と、本人は語る。
伝奇小説界の期待の新人!!
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原稿をいただいたとき、めちゃくちゃく面白いぞと思ったのと、その完成度に驚きました。
それでは、あらすじをどうぞ!

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「“敵”は本能寺にあり!!」

天正十年。
安土城は地獄の底に堕ちていた。
当時最高峰の美しさを誇る城のいたるところに穢れた闇が満ち溢れ、不気味な影が人を喰らい、おぞましい怨霊が黒き夜鷹となって叫びつづけていた……。

武田家を滅ぼす甲斐征伐の為に安土城を出発した織田信長とその側近たち―――
中でも寵愛第一といわれる小姓頭・森蘭丸は上諏訪において兄の森長可によって深夜に呼び出しを受ける。
その途中、見たこともない巨大な異形の怪物に襲われるも、間一髪のところで安田作兵衛という武士に助けられた。
作兵衛とともに無事に長可と対面した蘭丸は、城の異常を察知していた兄に恐るべき真実を打ち明ける。
彼らの誇りであるはずの安土城は、城内の誰もが気がつかないうちに悪夢のような怪異が頻繁に巻き起こる魔界へと変貌していたのだ。
その元凶は宣教師によって織田信長に献上された南蛮からやってきた美貌の黒人奴隷・弥助。弥助は秘密裏に人々を洗脳し、陰に潜みつつ着々と狂気に満ちた行いを続けていたのである。
この弥助こそ、全世界を、それどころか宇宙そのものを狂気によって穢し尽くそうと目論む邪神―――這い寄る混沌・ナイアルラトホテップの化身であったのだ。
蘭丸は、主君の身を案じる長可の依頼を受けた兄の親友・作兵衛とともに、織田家と主君信長を弥助の魔の手から救い出すための戦いを開始する。
しかし、蘭丸は明智光秀とともに、深夜に行われた恐るべき宴において信長が人を魔物にしようと妖術を振るい、さらに天守閣から自分の舞によって異次元の邪神王アザトースの影を琵琶湖に生じさせるという怪異を引き起こすのを目の当たりにしてしまう。
すでに信長は、彼らの知る天下布武の理想を掲げた偉大なる戦国第一の武将ではなくなってしまっていたのであった。
そして、苦悩する蘭丸たちを尻目に、信長と弥助はさらなる大惨事を引き起こそうとしていた……
人知の及ばぬ禍々しい妖魅、狂々と廻り続ける運命の螺旋、誰も止められない敬愛する信長の凶行、そして万物を嘲り笑う美貌の邪神ナイアルラトホテップ―――。
はたして、森蘭丸は、明智光秀は、安田作兵衛は、信長を救い、この日本を守りきれるのか。

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2020年2月、kindleにて発売!



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邪神の巫女

Author:邪神の巫女
クトゥルー様にお仕えしています。
クトゥルー様の教えを記した経典作りと宣教に日夜励んでいます。

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