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津神先生とのお打ち合わせ

くしまち先生とのお打ち合わせが終わると地下鉄に乗り、次の目的地へ。
ちょっと到着時間がギリギリ^^;

お約束の喫茶店に入ってキョロキョロするとご年配の男性と、女性のお二人と目があい、ご挨拶。
男性は「邪神たちの2.26」のカバーをお願いしている津神先生と
女性の方は津神先生のお嬢様でした。

ちなみに津神先生をご推薦くださったのは菊地先生でした。
私は学研版の表紙が大好きで、できればあの雰囲気そのままの表紙で行きたい。
そうすると思い浮かぶどのイラストレーターの方もピンと来なくて、
という話を菊地先生とお会いした時にしました。

すると、
「逢坂剛さんの西部劇のイラストを書いている津神久三さんがいいよ」
と。

ところがこの本自体が古くて、なかなか表紙の絵が見つけられず苦労しました。
やっと見つけると、確かに素敵!!ピッタリ!!
しかして、津神先生にどうご連絡しよう…ということで、
比較的最近著書を出されている角川様にお電話。
管理部の凄い素敵な声の男性が丁寧に応対してくださって、ご依頼のお手紙を転送してくださることになりました。

待つこと数日。
津神先生からお電話がありました!
お声からも年配のご様子。
しかも大変驚きのご様子!
でも快く引き受けてくださって、学研版の「邪神たちの2・26」をお送りすることになりました。

GWが明けたころまたお電話が。
「邪神たちの2・26、隅から隅まで丁寧に読みましたが、ホラーを読むのが初めてで…!
 正直どんな絵を描いたらいいかさっぱり分かりません!」
お断り…かと思ったら、描きたい気持ちは満々、ということで冒頭の打ち合わせ、になったわけです。

津神先生のお生まれは1925年。
2.26事件があった当時は11歳だったわけですが、
なんと!お誕生日も2月26日なんだそうで!!
「本当に縁がある!」
と私も強く思いました。

「邪神たちの2・26」を取り出されると、付箋がいっぱい。
本当に一生懸命考えてくださっていて、感激してしまいました。

描いていただきたいと思ってたシーンは、
地下の「宮城」がぼんやり浮かぶシーンか、国会議事堂の前の戦闘シーン。
議事堂の後ろに浮かび上がる巨大なクトゥルー。
津神先生の本にもそこに付箋がついてました。

クトゥルーのイラストを何枚かネットからダウンロードしてお見せすると
「なるほど!分かりました!」

その後は雑談。
2.26事件の10年後にはご自身も陸軍に入られ、三連隊ではなく一連隊にいらっしゃったそうです。
その後、ライター、イラストレーターのお仕事を始められ
30年間、ニューヨークと日本を行き来されたそうです。

専門分野は西部史。
でも西部劇は全く分からないそうで、たまに間違った紹介をされるとこぼしていらっしゃいました。

お別れする際は「この年(88歳!)で新ジャンルが開拓できるとは思っていませんでした」
と力強いお言葉!

今月中には仕上がるとのお話!
とにかく楽しみです。
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邪神の巫女

Author:邪神の巫女
クトゥルー様にお仕えしています。
クトゥルー様の教えを記した経典作りと宣教に日夜励んでいます。

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