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『大東亜忍法帖』(荒山徹著)、いよいよ今秋発売!

そのタイトルから誰も想像すると、はい、こちらは亡き山田風太郎先生へムコウヲハッタ・・・ごほごほ、捧げるオマージュ作品となっております。
原稿をいただきまして、あまりの分量にノケゾリ、内容を読んでノケゾリ・・・
上下巻での発売となりました。
イラストは本シリーズ初登場のdouzen先生です!
忍法帖上_カバーカラー


〈上巻〉
 時は1869(明治二年)年5月、明治新政府に抵抗をつづけてきた旧幕臣たちの北の要塞『五稜郭』は、
数か月間の激戦のすえ落城を目前にしていた! 
最後の出撃を敢行せんとする新選組土方歳三を見送った旧幕府海軍副総裁の榎本武揚は、
刺客の集団に襲撃され、危ういところを歳三に救われる! 
歳三は左手で剣をふるっていた! 右利きのはずの歳三が――なぜ? 
 四日後、武揚は天才剣士・伊庭軍兵衛の臨終に立ち会い、怪異に遭遇する。
枕頭につめた者たちが斉しく動きを止めた中にあって、武揚ひとりが目にしたのだ、妖しの陰陽師が出現したのを。
そして武揚だけが耳にした、陰陽師の口からもれた「――これで11人」というつぶやきを。
直後、軍兵衛は絶命。
以前の戦闘で左手を失った軍兵衛は隻腕であったが、死体に欠けているのは、なんと右手ではないか
――これはどういうことなのか?
 3年後の明治五年、死罪をまぬがれて出獄した武揚の前に、15年以上も前に死んだはずの剣師・千葉周作があらわれる! 驚く武揚に周作は「自分が一人目で、超絶の剣士団の総勢は12人」と告げるのだった!
 剣士団の統率者は、邪神クトゥルーの威光を負う謎の陰陽師・山田一風斎! 
幕末維新の闇に暗躍する一風斎の狙いは何か? 
明治ニッポンはクトゥルーに呑みこまれてしまうのだろうか?

2016年9月発売予定!


〈下巻〉
 邪神クトゥルーの威光を負う正体不明の陰陽師・山田一風斎の秘術によって編制された恐るべき超絶の剣士集団、擬界(まがい)転送衆!
千葉周作、
男谷精一郎、
岡田以蔵、
伊庭軍兵衛、
近藤勇、
土方歳三、
沖田総司、
物外不遷、
大石進、
坂本龍馬、
田中新兵衛、
河上彦斎
……。
名だたる剣聖あり、剣豪あり、剣鬼あり、人斬りあり、いずれも万夫不当の大剣士――それが、なんと総勢12人!
まさに、彼らを「敵として、万に一つもいのちある者が、この世にあろうとは思えない」。
彼らのねらいは、発足まもない明治新政府を瓦解させること! 
新政府を倒し、日本を渾沌の状況に落とし、クトゥルーの魔手に蹂躙させることにあった!
早くも箱根から東京へ向かう東海道で血闘の幕が切って落とされる! 
闇に閃く剣光、うなる刃風、噴きあがる血潮、腕が斬り落とされ、首がとぶ! 時ならぬ明治5年の大チャンバラ!
しかし、東海道を血に染める一大連続剣戟は、ほんの前哨戦にすぎない。
新政府壊滅をもくろむ山田一風斎の究極の標的は、警戒厳重な皇居を出て伊勢、大阪、京都、下関、長崎、熊本、鹿児島、丸亀、神戸と、西国巡幸に出発する明治天皇!
この大逆の陰謀を新政府はまだ知らない。危うし、明治ニッポンの若き青年君主!
かげながら天皇を守って顕正破邪の剣をふるうのは誰か?
山田一風斎を名のる陰陽師は何者か? 
そして、最後に姿をあらわす魔海帝とはいったい?

2016年12月発売予定!
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「ファントム・ゾーン」シリーズのお知らせ

2008~2009年、「ロスト・ゾーン」シリーズとして角川ホラー文庫より刊行されていた樋口明雄先生の作品が、
クトゥルー小説としてパワーアップして帰ってきます!
その名も「ファントム・ゾーン

まずは、既刊3冊に加筆修正したものを、上下巻の分冊で。
タイトルは『邪神街』(上・下)

あらすじは以下の通り。

《上巻》
〝御影町〟が消えた。人々は信州にあるその〝街〟の記憶をなくし、歴史の記録からさえも消え去るという怪現象が起こっていた。その集団記憶喪失事件の取材を命じられた、オカルト雑誌の女性記者・深町彩乃は、出張中の電車内で少年、藤木ミチルと出会う。東京の親戚の家に遊びに行っていたミチルは、ある日突然、叔母からこう言い放たれた。「あんた、いったいどこの子?」やむを得ず故郷である信州へと戻って来たが、彼が降りるはずの駅が消失していた……。ネタの気配を感じた彩乃は街のことを少年に質問するが、はっきりとした記憶がないという。「ぼく……怖いんだよ。本当はあそこに帰りたくなんかなかったんだ」少年の双眸からポロリと大粒の涙がこぼれ落ちた。彩乃は行き場をなくした少年と行動を共にすることにしたが、それは血塗られた逃避行の始まりでもあった。奇妙な黒衣の聖職者〝司祭〟に狙われるミチル。逃亡する彩乃と少年に、魔物に変貌した人々が襲いかかる。今にも、彩乃が魔物に喰い殺されるという時、突如ロングコートの大男が現れた。「頼城茂志。ミチルの〝守護者〟だ」コートの下からショットガンが取り出された。銃口が魔物に向けられ、落雷の如き炸裂音が響き渡る。彼らは消失した街〝御影町〟に潜入するものの、〝街〟は〝古き邪神〟の一族〝ザイトル・クァエ〟により、人々の畏れを具現化した名状しがたい世界と化していた。そしてミチルは、魔物を斃す存在といわれる〝発現者〟であるがゆえに、〝司祭〟の魔手に捕らわれる。

《下巻》
人々の心にある“恐怖”が“屍鬼”として具現化し、殺戮のるつぼと化した御影町。わずかに生き残ったものたちの命がけの戦いが始まる。その中にはかつての彩乃の恋人の京介もいた。
邪神に対抗できる唯一の存在といわれる“発現者”ミチルを救出すべく、深町彩乃は、“守護者”頼城とともに、生まれ育った町・御影町に潜入する。「これから長い夜が始まる。もう明日という日は来ない」頼城茂志がつぶやく。「二度と朝日を見ることはないのね」「この世界を出ないかぎりはな」
ミチルをさらった司祭も、かつては頼城が守護してきた“発言者”のひとりであった。
だが、200年を生きた頼城の身体はすでに限界を迎えようとしていた。男から女へ、女から男へとその力を託されていく“守護者”。頼城の死をもって、彩乃は“守護者”として覚醒する。
生き残るのは誰か? 光は闇の浸蝕を食い止めることができるのか!? 


そして、2017年には待望の書き下ろし新作も予定しています!

タイトル: 『クトゥルーハンター 〈屍鬼狩り〉』

 横浜港近くにある店〈CJ’s BAR〉。その二階にある〈深町探偵事務所〉。
 女探偵、深町彩乃は腕っ節が強く、街のヤクザたちからも一目置かれる存在。しかし、実は彼女は社会のそこかしこに潜伏し、邪神の復活をもくろむ 屍鬼たちを狩り出して抹殺する闇のハンターだった。
 彩乃の相棒は、犬のくせにアル中のウルフドッグ(狼犬)。名はミロドラゴビッチ。もうひとり、〈CJ’s BAR〉で演奏する美貌のピアニス ト、黒沢恵理香は、実はマークスマン級の腕を持つスナイパー。彩乃と恵理香は〈御影町事件〉のあと、クトゥルー・ハンターになるべく、店のマス ター、元傭兵であるジャック・シュナイダーの導きで、三年間、アラスカに渡って、プロから戦闘訓練を受けてきたのだった。
 その頃、人体自然発火や、躰じゅうから血液を抜かれた死体など、横浜市内各地で怪事件、異常現象が頻発していた。捜査に当たっていた県警のキャ リア警察官、神谷はふとしたことで闇のハンターの噂を耳にする。
 ゆいいつ、邪神の復活を阻止できる〈光の発現者〉、藤木ミチルは、今は大学生。街ゆく女性が振り向くばかりの美青年となっていた。その身辺にも 異常現象が起こり始め、彩乃はミチルに迫った危機の恐るべき正体を知ることになる。
 折しも、横浜は開港記念祭に向けて盛り上がっていた。しかしその巨大なイベントにも、ひそかに魔の手が迫る。
”古きものども”の大いなる復活のために、横浜の街が少しずつ魔界へと変貌してゆく……。


刊行予定は以下の通り
『邪神街』上……2016年8月末
『邪神街』下……同年11月末
『クトゥルーハンター 〈屍鬼狩り〉』・・・…2017年1月

「アナタが忘れた町が、どこかにある・・・・・・」

『新春! クトゥルー初め2016』イベントレポート

るるい宴さん作のクトゥルー帽子に脳みそ寄生されていたりこです。
オークションの集金&ビンゴゲームの景品受け渡し係を務めさせていただきました!

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1月16日に開催された『新春! クトゥルー初め』のレポートです。

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『戦艦大和 海魔砲撃』のプロローグを有志のファンにより寸劇化しました。
『戦艦大和 海魔砲撃』は、元は田中文雄先生の作品ですが、2013年に菊地秀行先生にクトゥルー作品として加筆をいただき、復刊。このプロローグは菊地先生が執筆されたのですが、第2次大戦を舞台とした架空戦記なのになぜかラヴクラフトとニャルさんの心温まる?やりとりで、CMF読者の間で大受け。
菊地先生のご様子をひっそり見ているとニヤニヤしながら鑑賞されていました。

そしていよいよ菊地秀行先生と望月三起也先生によるトークショー。
白ジャケットがカッコイイ望月先生。映画の中では『駅馬車』が一番お好きだそうです。

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菊地先生も望月先生も書いたことはどんどん忘れていくそう。ひとの作品のことはものすごく覚えているのに・・。
似た者同士のお二人。お話がどんどん展開して止まらないのを見て編集者Sいわく
「全然決めてた流れとちがう(笑)」
私はその間、望月先生の付き添いでいらっしゃっていた漫画家のばら・さかき先生から業界裏話を拝聴するというナゾに贅沢な状況でした。

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トークショーの後は望月三起也先生ご提供によるオークション開始!
ワイルド7カラー原画、色紙はトークショー直前にバックヤードで仕上げた出来立てほやほや。
神々しすぎるう! 望月先生の汗も乾かぬうちです(はあはあ)
望月先生のお弟子さんのアスカさんが
「オークションの売り上げは先生の入院費になります!」
と宣言。当日も体調不良にもかかわらずお越しくださっていたのです。
ファン魂に火がつき、ためらいもなく上がっていく入札価格。

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あの高須力弥先生も色紙を落札しました!

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その後先生お二人のサイン会の予定でしたが、望月先生は体調がすぐれないためお帰りになることに。
出演の約束を果たそうとかなり無理をしていらっしゃったそうです。
客席から盛大な拍手が沸き起こる中ご退場。ありがとうございました!

そのあとはクトゥルー初め恒例のビンゴ・ゲーム。
今回もお宝ザクザクです!
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【豪華景品紹介】

・クトゥルー映画お勧めダイジェスト(菊地秀行先生ご提供)

・ワイルド7クリアファイル(望月三起也事務局ご提供)
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・黒史郎先生編集の懐かし昭和の少年雑誌に掲載された化け物・妖怪辞典。豪華、黒史郎先生のイラストつき!:10冊(黒史郎ご先生提供)


・妖怪画家・金子富乏氏制作の「角大使」(黒木あるじ先生ご提供)
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(画像左の日本酒「九頭龍」は、当日、皆さんにお配りしました)

・サークル・ギルマンハウスグッズ:(山田剛毅先生ご提供)
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・るるい宴グッズ(鷹木骰子先生ご提供)
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・to 様より画集&ポストカード
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・月夜さまよりペンダントヘッド(ブラックファラオ&「邪神決闘伝」)
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黒史郎先生が「邪神決闘伝」ゲット!
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・『超訳ラヴクラフトライト』ポスター&ポストカード


常連の方はよく出るワードを心得たもので素早く達成。
最後にラインが埋まらなかった方が順番に景品を受け取りに来たのですが、なぜかよく見るお顔ばかり??
それもそのはず、ワードがマニアックすぎ!
物欲よりも我が道を行く。
人生をクトゥリストに見たのでした。

【重要】「新春!クトゥルー初め2016」参加心得

明けましていあ!いあ!

今年のクトゥルー初めもいよいよ今週末の土曜日となりました。
今回の対談は史上初! 『ワイルド7』の望月三起也先生と菊地秀行先生ですよ\(◎o◎)/!

ということで重要な参加心得です。

《望月三起也グッズ・オークション》について
望月三起也先生の劇レアお宝グッズが、オークション形式で販売されます。
売上金は、被災地などへのプレゼントに使われます。
物によってはかなりの高値になりますので、現金のご用意をお願いいたします。
(落札後、閉会までに銀行へ行くのもOKです)

《サイン会》について
①いつもサインしていただくものはお一人さま一つが原則となっていますが、今回
 望月先生に限り、お一人さま二つまで
とします。
例えば、「ワイルド7」と「ウエスタン忍風帳」のポストカードとか、なんでもOKです!

②恒例ですが、ご来場のCMF作家、画家からもサインがもらえます。
今回ご来場の予定は、北原尚彦先生、黒史郎先生、図子慧先生、竹岡啓先生、鷹木骰子先生、おおぐろてん先生、黒瀬仁先生、二木靖先生です!
③これまでのサイン色紙に新しい作家の先生のお名前の追加もお忘れなく!当日、白紙の色紙も販売します。


《ビンゴゲーム》について
筆記用具が必要です。
②25個のマス目にクトゥルー関連用語を記入し、ビンゴシートとします。
 ラヴクラフト原作にある言葉はもちろん、CMFご参加の先生のお名前、CMF作品に登場する人物、キーワードなどからでもOKです。
③タテ・ヨコ・ナナメ、所定の本数が揃ったら「ビンゴ!」と叫んで、好きな賞品をお持ち帰りください。
 賞品画像はこちらをご覧ください。
 http://www.soudosha.jp/Cthulhu/event.html


皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!

隻眼流廻国奇譚『血鬼の国』(菊地秀行著)

『ウエスタン忍風帳』の発売も2016年1月23日に決まり(…というか年末年始、地獄の作業が待っているのですが)、
早くも来年春には、菊地秀行先生の次回作が決定しました!
待望の吸血鬼時代物!

タイトル(仮)は
隻眼流廻国奇譚『血鬼の国』

こんなあらすじです。

 柳生十兵衛三厳――将軍家指南役にして大目付・柳生但馬守宗矩の嫡男たる隻眼の剣豪。彼にはその生涯において二年間に及ぶ謎めいた空白の期間がある。
 将軍家の勘気を蒙り、柳生の里に蟄居していたとも、父の命を受けて諸国を巡り、諸大名の動静を隠密調査していたとも伝えられるが、彼に謎の2年間を命じたのは、黒衣の宰相・大僧正天海であった。
 この国に、カメ腹の腫物のごとき異怪が生じつつある。それを探り、抹殺せよと。
 白雪の峰々が蒼穹に挑む信濃〈波仁阿落〉に踏み入った十兵衛は、月輪に黒い翼を映す飛鳥の影と、その下で舞い狂う全裸の美女を目撃する。美女は金髪であった。
 さらに山中で兵たちに追われる農民の姉と弟を救った十兵衛は、二人からこう打ち明けられる。藩主・波仁阿八雲守は、半年前この地を訪れた金髪碧眼の娘によって、夜しか姿を見せぬ異人に変容し、その家臣団も何やら得体の知れぬ諸々に姿を変えつつある、と。城下のあちこちから姿を消していく女たち、やがて見つかった死体の喉もとには二つの歯型が食い込んでいた。
 そして、深夜、親が子が見つめる中で、女たちは甦る。
 事態を憂慮する家老の家へ招かれた十兵衛を、悪鬼と化した剣士たちが襲う。まさか、宮本武蔵がいようとは。
 柳生の秘剣をもっても死なぬ彼らを、十兵衛と家老の娘・多恵はどう迎え討つか。
 死闘に凍りつく闇の奥から現れた真の敵に、傷つく十兵衛。 そのとき、柳生の里から次男・刑部友矩と三男・主膳宗冬が救援に駆けつけた。


そして、なんとイラストは、菊地先生の作品ではお馴染の末弥純先生です!

ご予約は来年1月末ごろから開始します!
プロフィール

Author:邪神の巫女
クトゥルー様にお仕えしています。
クトゥルー様の教えを記した経典作りと宣教に日夜励んでいます。

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